【読書メーター】読みたい本リストはデジタル管理が便利
おはようございます、みい (@joyful365days) です^^
読みたい本を見つけた時、どうしていますか?
私は「読書メーター」を利用して、デジタルで読みたい本の管理をしています。
読んだ本はアナログ管理、読書ノートにまとめています。
アナログで読みたい本を管理するのは大変
Twitterや朝活サロン、ブログなどでどんどん情報が入ってきて読みたい本が増えていくので、覚えておくことが大変になってきました。手帳やマイノートに書いていた時期もありますが、本を探すときに「どこに書いたっけ?」とメモ探しから始まるのが面倒だと感じていました。
また、少なくとも本のタイトルと著者名くらいは正確にメモできていないと、本を探す段階で困ります。が、それが面倒な時もよくあります。
本を手に入れる手段も、書店、図書館、オーディオブックなど、多様になってきました。
例えば図書館のマイページを読みたいリストとして使うと、オーディオブックを探す時に面倒だったり(図書館のHPは毎回ログインが必要なため)、そもそも図書館の蔵書になくて登録できなかったりします。
読んでみたいと思った時にさっとメモして、本を手に入れる時にまとめて参照できるリストがあると便利です。
読書メーターはこんなサービス
読書メーターは読書家さんのためのSNSです。読書管理に加えて、他のユーザーをお気に入りに登録(フォロー)したり、感想に対してナイスをつけたりして、交流ができるようになっています。
読書メーターでは読んだ本のページ数や冊数をグラフにして、読書量を記録・管理できます。また、日本中の読書家さんたちと、本を通じたコミュニケーションができます。 (読書メーターとは - 読書メーター)
読んだ本を登録すると読破したページ数が分かるのが楽しいです。
読書冊数や読書ページ、作者をグラフで表示することができます。
私の読書グラフ。
投稿した感想はTwitterやFacebookに連携することができます。私もTwitter連携をしています。
【デスクと気持ちの片づけで 見違える、わたしの仕事時間 (正しく暮らすシリーズ)/Emi】Emiさんの10冊目の著作。仕事に関する本なのにおしゃれな1冊に仕上がっているのはさすが。A4クリアファ… → https://t.co/dRfl3JLIDZ #bookmeter
— みい (@joyful365days) 2017年11月18日
本の状態ごとに4つのカテゴリに分けて管理することができますが、私が利用しているのは読んだ本と読みたい本のみです。
- 読んだ本
- 読んでる本
- 積読本
- 読みたい本
私の読みたい本リストをPCで見たところです。スマホだと縦1列に並んだリストになります。
デジタルで読みたい本を管理するメリット
- 断片的な情報でもメモができる
タイトルや著者が多少うろ覚えでも本にたどり着くことができます。読みたい本に登録しておけば、出版社や発行年の情報はすぐに参照できるので、メモの必要がありません。また、同じ著者の他の著作を見られるのも便利です。
- スマホで完結する
読みたい本の情報が入ってくるのはスマホを見ている時が多いです。「読んでみたいな」と思った時にはそのままスマホで読書メーターのサイトを立ち上げ、検索して読みたい本に登録するだけです。ノートやペンが要りません。
本を探すときにはスマホを見ながら。急に書店に行くことにしてもスマホを忘れて出かけることはほとんどないので安心です。
- 表紙の画像が表示される
表紙のイメージを知っていると、書店で視覚的に見つけやすいです。利用しているオーディオブックのサービス(FeBe)でも表紙の画像が表示されているので、検索する時に見つけやすいと感じます。
- 蔵書数が多い
Amazonの情報がもとになっているそうで、図書館やFeBeの蔵書数よりも多いです。Amazonのカートをリストとして利用するのもいいかもしれません。
- 読書家のレビューを参照できる
いろんな人のレビューを読むのも楽しいです。
最後に
読書メーターで読みたい本をデジタル管理してますよ、というお話でした。
私も一部の機能しか使ってないので、便利な機能を見つけたらまた記事にしますね。
感想の投稿はがんばっています。オーディオブックの感想も時々書いているので、よかったら遊びに来てください^^
今日も良い1日を^^
毎週月曜早朝に更新しています。