大人も子どもも楽しめるおもちゃ、くみくみスロープ!3歳4歳5歳へのプレゼントにいかがですか?
おはようございます、みい (@joyful365days) です^^
クリスマスが近づいてきました。
子どもたちへのプレゼントはもうお決まりですか?
今日は、我が家で大人も子どもも夢中になっている、大人気のおもちゃをご紹介します。
遊びに来てくれた友だちにも好評なんですよ。
くみくみスロープとは
パーツを組み合わせて、玉転がしのコースを作るおもちゃです。
いろいろなパーツを使って、ボールが転がるコースを考えるおもちゃです。最初は少ない部品で小さなコース、慣れてきたらだんだん複雑なコースを作りましょう。組みたてて、転がしてみて、組みかえて…試行錯誤のくり返しが、創造力と考える力を養います。
文章で説明するよりこちらの動画をご覧ください。
NEWくみくみスロープ/くもんの知育玩具 KUMON TOY
ね、楽しそうでしょ。
商品紹介
2017年12月現在販売されているセットは4種類です。
① NEWくみくみスロープ (以下、基本セット)② NEWくみくみスロープ ボリュームアップセット③ NEWくみくみスロープ ジャンプ&大車輪セット④ NEWくみくみスロープ たっぷり100
上の子が3歳の時に①基本セットと②ボリュームアップセットを購入し、その後③ジャンプ&大車輪セットを追加しました。
①~③は全てのセットに作例集がついています(おそらく④も)。
①基本セット
18種類57個のパーツと、4色12個のボールのセットです。
ボールが3個ずつ4色なのがパッと見て数えやすくてありがたいです。
30代理系夫のお気に入りは11番の二股に分かれるパーツ。「これによりコースの可能性が広がる」のだそうです。
7番の歯車をコマみたいに回すと、1歳児が喜びます。
②ボリュームアップセット ~拡張用~
9種類14個のパーツが入っています。パーツはすべてクリアカラーです。
ボールや台座パーツがないので、ボリュームアップセット単品では遊べません。
↓単品では遊べません。
NEW くみくみスロープ ボリュームアップセット (リニューアル)
- 出版社/メーカー: くもん出版
- 発売日: 2009/06/15
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 9人 クリック: 16回
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③ジャンプ&大車輪セット ~拡張用~
12種類16個のパーツが入っています。
こちらもボールや台座パーツがないので、単品では遊べません。
4歳娘のお気に入りは34番、35番の大ジャンプパーツ。
大人が見ても「おぉ~」となります。
↓単品では遊べません。
④たっぷり100 ~これから買うならこれだけで十分か~
31種類100個のパーツと24個のボールと大きい台座がセットになっています。
こちらは最近発売されたようです。人気なのか、Kumon Shopでは「2018年1月下旬に販売再開」となっています。
パーツは①②③のものと共通で、④オリジナルのパーツはないようです。
パーツの一部と12個のボールは蓄光加工がされています。
①②③を合わせたよりもたくさんのパーツが入っているのと、大きい台座が魅力的ですね。
最初に買った時にこのセットがあれば、こちらを買ったのになぁ。
年齢別の楽しみ方
対象年齢は3歳からとなっています。
付属のボールが小さいので、何でも口に入れる小さい子がいる場合は要注意です。
幼児の遊び方
上の子が3歳の頃は、パーツ同士を組み合わせるのがまだ難しく、夫が作ったコースにボールを転がして遊んでいました。(そしてどんどんコース変更を要求)
力の入れ方が分かってきたら、いちばん小さいパーツをたくさんつないで長い棒のようにしたり、見立て遊びに使ったりしていました。
4歳を過ぎると作例集を見ながら組み立てられるようになってきました(大人の手助けは大いに必要です)。
ボールをいろんなところから転がして競争したり、手でせき止めたりしています。
オリジナルコースを作るのはまだ難しいようです。
乳児の遊び方
現在1歳代後半の下の子は、なんでも口に入れて確認する時期は過ぎたようです。
大人が近くにいる時はボールを転がして遊んでもOKということにしています(自己責任でお願いします)。
もっと小さい頃はボールは渡さず、くるくる回るパーツを持たせていました。カラフルなので回してあげるだけでも喜んでました。
夫(30代男性)の遊び方
私以上に理系の夫は、幼い頃からブロック遊びが大好きだっただけあって、オリジナルコースを作るのが得意。
写真はないのですが、階段やテーブルを利用したコースを作ったこともあります。
娘にたびたびコース変更を命じられても嬉々として従っています(おそらく)。
私は子どもたちを見守りつつぼーっと眺める専門です。
くみくみスロープの収納
かごにざっくり収納しています
最初に入っていた箱は捨てて、
ニトリのかご(カラーボックスの縦半分サイズ)に全てのパーツと作例集をざっくり入れています。
今のところギリギリ収まっています。
この写真は遊んでる最中で空っぽですが、収納の全体はこんな感じ。
左から「こどもちゃれんじのおもちゃ」「くみくみスロープ」「おままごとセット」とざっくり収納しています。
ボールはカードケースに収納
ボールはseriaで買ったカードケースに入れて、子どもたちの手が届かないところに収納しています。
4色なのでパッと見て数えやすいです。
組み立てたコースの大きさ
ちなみに、①②③の全部のパーツを使ったコースの大きさはこれくらい。
横幅はティッシュBOX2箱分、高さは2Lのペットボトル2.5本分くらいです。
ボールを入れるところの高さが大人の膝くらい、1歳代後半の息子の顔くらいです。
くみくみスロープのいいところ、困るところ
いいところ
- 幅広い年齢で楽しめる
- 考える力がつきそう
- 手先も器用になりそう
困るところ
- 組み立てるのに時間がかかる
- 組み立てると場所をとる
- ボールが小さくて小さい子には危険
最後に
我が家で大人気のおもちゃ・くみくみスロープをご紹介しました。
私は眺める専門ですが見ているだけでも十分楽しめますよ。
これからも長く遊べそうで楽しみです。
今日も良い1日を^^
毎週月曜早朝に更新しています。