早起き生活のデメリットは、夫婦の生活時間がずれること。私の工夫を4つご紹介します。
おはようございます、みい (@joyful365days) です^^
私の早起き生活も、まもなく2年。
早起きがすっかり生活の一部になって、
朝活として毎日1~2時間、自分ひとりの時間を楽しんでいます。
今もこんな流れです。
>>>早起きワーキングマザーの平日の家事スケジュール - まいにちを おだやかに
こちらは私が寄稿した記事です。
>>>【わたしの早起き&朝活】早起き歴1年のフルタイムワーキングマザーが、毎日実感している早起きの効果3つ。 - 実り多き人生
メリットしかない!とも思える早起き生活ですが、
唯一デメリットだなぁと感じることがあります。
それは、生活時間帯がずれて、夫婦2人で過ごす時間が減ること。
2人の時間が減っても夫としっかり会話するために、
私がしている工夫について書きました。
早起き生活のデメリット ~夫と2人だけで過ごす時間が減る
早起きを始める前は、夫婦で同じ時間に就寝していました。
私が子どもたちと寝落ちしなければ、寝る前に2人ですごす時間がありました。
今は、夫の睡眠時間が0:00~6:30で、私の睡眠時間は21:30~4:00です。
子どもたちは私と一緒に寝て、夫と一緒に(もしくは早めに)起きてくるので、
夫婦だけが起きている時間がなくなりました。
夫婦の会話チャンスは朝食・夕食の時
夫不在の日は週2~3回。
夜に仕事がない日は19時くらいに帰宅して、家族揃って夕飯を食べます。
朝食は、ほとんど毎日、家族揃って食べています。
食事以外の時間は、
私が家事をしていたり、夫が子どもたちをお風呂に入れていたりして、
2人揃ってゆっくりしている時間があまりありません。
食事の時が、夫婦の会話のチャンスです。
夫との会話を中身の詰まったものにするための工夫4つ
時間がないとはいえ、
子どもの成長を共有したり、大きな買い物の相談をしたり、
夫婦のコミュニケーションは密にとりたいです。
食事の時に落ち着いて濃い会話ができるように、工夫していることが4つありました。
スケジュール共有はアプリで
夫不在の日は不規則にやってきます。
食事や保育園送迎の計画を立てるのに、スケジュールの共有は必須です。
だからといって、せっかくの会話のチャンスがスケジュールの確認で終わるのはもったいない。
アプリで事前に共有しています。
使っているのは『Time Tree』というアプリ。
簡単に予定を共有できる無料アプリです。
PCからも使える点が夫のお気に入りポイント。
こちらの記事が詳しいです。
>>>パソコンでも管理しやすい、みんなで共有するカレンダーアプリ「TimeTree」を使ってみた | アプリオ
子どもの話はしっかり聞く
5歳の娘は好奇心旺盛で、まだ「見て見て~」が盛んな時期。
食事の時にも、夫婦の会話に勢いよく割り込んできます。
そんな時に
「ちょっと待ってて~」
「パパとママのお話が終わってからね~」
と待たせるのは逆効果。
先に娘の話をしっかり聞いてあげた方が、
娘が満足してスムーズに終わることが多いです。
食事中はスマホを触らない
お恥ずかしながら、これは私も修行中です。
食事中もついつい近くに置いたスマホを見ていることがあります。
中毒ですね~。
夫にもやめてほしいけど、まずは自分から直そうと努力中。
充電器をキッチンに設置して、食事中はテーブルに持ってこないようにしています。
子どもの様子はマイノートにメモして、忘れない
「夫とゆっくり話せたらいいなぁ」と思う内容のひとつに、
子どもの話題があります。
その日の様子や、面白い一言、保育園で先生から聞いたエピソードなど。
毎日いろいろありすぎて、そのままではすぐ忘れてしまいます。
マイノートを持ち歩いて書くのが習慣になっているので、
子どもの様子もすかさずメモ。
最近は職場のデスクでも開きっぱなしにして、
思い出したらメモしています。
朝活で毎日マイノートを開いているので、
「そうだ、こんなことがあったんだった~」と思い出して、
朝食の時に話すことが多いです。
WEBメディア『me:paka』でマイノートについて書きました
>>>書くほどに、自分の気持ちがクリアになる。私の「マイノート」の使い方。 – me:paka
実は、夜更かしのチャンスも増えてます
最近、子どもたちだけで先に寝室に行って、私が行くとすでに寝ていることがあります。
休日は、昼寝なしで過ごして入浴前後で寝てしまうこともよくあります。
寝かしつけが要らない日が少しずつ増えてきました。
上の子の寝かしつけにはあんなに悩んでいたのに、成長するものですね。
朝活が楽しみな私は、
寝かしつけが要らなくても、夫を置いて寝ちゃうことが多いですが、
月1回くらいは夫とのんびりおしゃべりして過ごします。
昼寝をしなかった子どもたちが20時半に力尽きた!
— みい @まいにちを おだやかに (@joyful365days) 2018年4月14日
今夜は夫婦の時間を過ごしています(^^)
早起きライフの唯一の難点?
夫婦2人だけで過ごす時間が普段あまりありません(´∀`;)
さいごに
早起き生活で、夫と生活時間帯がずれてもしっかり会話をしたい。
そのために私がしている工夫を書きました。
振り返ってみると、いろいろと工夫してるなぁと分かりました。
今日もよい1日を~☆
★WEBメディア『me:paka(ミパカ)』に参加しています。
★エキサイトさんの新サイト「もの、ごと。」に掲載していただいています。