家族を起こさずに早起きしたい! 早起きママの目覚まし時計はバイブ(振動)式
おはようございます、みい (@joyful365days) です^^
早起き生活を始めて今日でちょうど1年半になりました。
毎朝1~2時間くらいの1人時間を楽しんでいます。
今日はそんな私の目覚まし時計をご紹介します。
幼児が2人いる我が家の睡眠環境
我が家の子どもたちは4歳と1歳。
まだ1人で寝るには早いよな~ということで、全員で同じ部屋に寝ています。
ベッドを2台くっつけて置いて、4人並んで寝ています。
位置は子どもたちの気分で変動しますが、最近は
「(窓際)1歳ー私ー4歳ー夫」
で落ち着いています。
2人とも寝相が悪いので、お互いを起こさないか心配で、私が間に挟まっています。
(そして両側から枕にされる毎日…)
私の目覚まし時計はバイブ式
(大きさ比較のためにボールペンを置いています)
枕の下に目覚まし時計を仕込んでいます。
選んだポイントはバイブレーション機能がついていて、振動で起きられること。
大きな音は出ないけど、枕に伝わる振動で確実に目を覚ますことができます。
スマホのバイブレーションと変わらないか少し弱いくらいの振動で、
同じベッドで寝ている下の子は気付きません(生まれた頃からよく寝るタイプの子)。
振動の種類は選べず、ブーーーーーと振動しっぱなしです。
もちろん、音のアラームも選べます。
薄いので、枕の下に入れても違和感がありません。↓
右下の三角ボタンを押すと画面が光ります。
三角ボタンのおかげで、真っ暗でも手探りでスイッチの位置が分かります。
使っていて気になるのは、振動を止めるとアラーム自体もオフになること。
そのままにしておくと翌朝は起こしてくれません。
翌朝も使おうと思ったら、寝る前にまたスイッチを入れないといけないのですが、時々それを忘れて寝坊してしまいます。
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もともとスマホのアラームで起きていて、スマホを枕の下に入れていました。
寝る前に暗い部屋で画面を見てしまって、夜なのに目が冴えて眠れなくなってしまうことも時々あり、安眠の妨げになってるなと思うようになりました。
そこで、スマホは寝室に持ち込まないことにしました。
光で起きる目覚まし時計も気になりますが、子どもたちも一緒にスッキリ起きそうなので、使えません。
子どもは光に敏感ですからね。
別室で寝るようになったら欲しいアイテム。
子どもを起こさずに自分だけ布団から出る
自分だけ目を覚ますことに成功したら、 今度はうまく布団から出ないといけません。
私がやっている対策は、
・1人1枚の掛け布団で寝ること(掛け布団を共有しない)
・掛け布団を丸めて、自分の厚みくらいのかたまりを作っておくこと
の2点です。
掛け布団を共有しないのは、起こさないためにそうしているというよりは赤ちゃん用布団の名残りです。
でも結果的に、こっそり抜け出しやすくなっていると思います。
掛け布団を丸めておくのは、転がってくる子どもたちが「ママがいない違和感」に気付きにくくなるかな?と期待して。
私が起こすまでに子どもたちが起きてくることはよくあるので、ちゃんと効果があるのかは正直わかりません。
おまじないのような感じです。
毎朝スリル満点。
上手く布団を抜け出したあとは、子どもたちの寝相を眺めるのがひそかな楽しみです。
同じ体勢で寝ていることが多くて面白いです。
こちらは朝活仲間のつばめさんの工夫。
「そんなに変わるの!?」と驚いた記事です。
最後に
私の目覚まし時計と、布団を抜け出すちょっとしたコツをご紹介しました。
一緒に寝ている家族を起こさずに早起きをしたい方、バイブ式の目覚まし時計を枕の下に仕込むのがオススメですよ。
今日もよい1日を^^
毎週月曜の早朝に更新しています。
エキサイトさんの新サイト「もの、ごと。」に掲載していただいています。