愛用しているコーヒードリッパー、KINTO のSLOW COFFEE STYLE カラフェの魅力
おはようございます、みい (@joyful365days) です^^
今日はお気に入りのコーヒードリッパーをご紹介します。
コーヒーメーカーに感じていた不満
もともとはコーヒーメーカーを持っていました。
粉と水をセットすると、自動でコーヒーを淹れてくれます。
ドリップしたコーヒーが、保温性に優れているというステンレスのポットに溜まっていくタイプのものでした。
母がそういうのがいいよ~と教えてくれたので選んだものです。
実家ではみんなしょっちゅうコーヒーを飲んでいたので、保温性の高いポットにまとめて作っておくのが便利でした。
我が家では朝ごはんの時に夫婦で1杯ずつ飲めればOKです。
そのポットが洗いにくかったのです。
深いけど口は狭くて手が入らず、水筒用の長いスポンジで洗っていましたがいまいちすっきり洗えませんでした。
他のパーツも同じです。
フィルターを置くところや水が通るところなどもお手入れしにくくて、結局コーヒーメーカー自体をあまり使わなくなっていきました。
KINTO SLOW COFFEE STYLE のここがすごい
そこでKINTOのコーヒードリッパーを買いました。
SLOW COFFE STYLEというシリーズの、Carafe set(カラフェセット)です。
カラフェ(フランス語でピッチャーのこと)とステンレスフィルター、フィルターを置いておくためのホルダーの3点セットです。
2人用(300ml)と4人用(600ml)があって、私が持っているのは2人用。
お手入れが楽
ズボラな私にはお手入れの楽ちんさがとても魅力的。
カラフェは手を入れて隅々まで洗えます。
2人用カラフェの口は私の手をすぼめてギリギリ通るくらい、夫は手が入らないそうです。
全部を手で洗えるだけでも十分うれしいのですが、なんと3パーツとも食洗機で洗浄・乾燥可能です。
コーヒーをカップに注いだらカラフェに水をはっておき、朝食後に食洗機にポンっといれておしまいです。
食洗機だけだとだんだん茶色く着色してくるので、時々メラミンスポンジでこすってさっぱりしています。
フィルターは粉まみれになっていて食洗機に入れるのがためらわれるので、手洗いします。
ステンレスフィルターは小さい穴がたくさん開いているパンチングタイプです。
洗うときにひっかかりがなくて、つるっと洗えます。
こちらも洗いやすい。
写真を撮ってみました。小さい穴、見えますか??
シンプルで美しいデザイン
(画像はKINTOのHPからお借りしました)
ここは私が話すより写真を見てもらった方がいいですね。
キッチンに出しておいても主張しないデザインで気に入っています。
HPによると手仕事で作られているそう。
お味もなかなか
肝心のコーヒーの味について。
私はあまり舌が肥えてないので分かりません。
でも、お客さんにコーヒーをお出しすると「コーヒー美味しかった~」と言ってもらえることが多いのです。
フィルターがステンレス製なので、ペーパーフィルターでは紙に吸収されてしまうコーヒーの油脂分など、コーヒーの成分全てを味わうことができるようです。
参考にしたブログ
自分でお湯を注いで作るので、目で見て楽しめるのもコーヒーメーカーと違っていいところ。
ズボラさんのモノ選びに大切なこと2つ
最初に買ったコーヒーメーカーは、私にはお手入れが難しくて、結局コーヒーをあまり淹れなくなってしまいました。
ドリッパーに替えてからは毎朝コーヒーを楽しんでいます。
毎日やっても苦にならないくらい、お手入れが簡単なことが大切です。
もう一つ、ドリッパーに替えて良かったこと。
ステンレスフィルターになり、ペーパーフィルターの在庫管理をしなくてよくなりました。
管理するものが増えないように物を選ぶように気を付けています。
最後に
愛用しているコーヒードリッパーのご紹介でした。
ズボラさんのモノ選びには、お手入れが楽かどうか、管理すべきものが増えないかどうか、という目線が大切です。
お知らせ
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コンセプトは「わたしをひらくと、世界がひらく」
週2回、コンテンツが増えていきますのでお楽しみに。
私も参加させてもらっていて、メンバー紹介のところにちらりと登場しています。
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編集長のみのりさんの記事。
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