私の小さなチャレンジ。運動習慣をに身につけるために、小さな一歩を踏み出しました。
おはようございます、みい (@joyful365days) です^^
「始めたい・習慣にしたい」と思っているのに
なかなかできないことってありませんか?
もともと運動が苦手な私がこの春始めた、
小さな運動チャレンジについて書きます。
運動したい!と思っているのに始められなかった私
もともと運動は得意ではありません。
けれど、
健康のために運動の習慣は身につけておきたいし、
何より、体重を上の子の産前に戻したい。
いつのまにか、下の子の臨月と同じくらいの体重になっていて、
上の子を妊娠する前よりも8kg増なんですよ…!
「朝活で軽い運動をしたい」と以前から考えているものの、
朝の貴重なひとり時間にはやりたいことがたくさんあって、
どうも後回しになっていました。
ストレングスファインダーで慎重さが上位にある私は、
「達成できなさそうなことは、そもそも始めない」傾向があります。
それもなかなかスタートできない一因のようです。
私の小さなチャレンジ、2つ
この春、小さなことから運動を始めてみました。
そうしたら1ヶ月続けることができています。
駅の階段チャレンジ
勝間和代さんの『勝間式 超ロジカル家事』をオーディオブックで聴きました。
料理・洗濯・掃除などのいわゆる家事だけではなく、
ファッションや健康管理などのライフスタイルまで。
勝間さんの研究したロジカルで効率的な方法が提示されていて、面白かったです。
その中で衝撃を受けたのが、「階段はただの健康器具!」という一言。
勝間さんは、4~5階までなら当然階段、
10階までなら時間の許す限り階段を上るそうです。
オーディオブックはこちら↓↓↓
紙の本はこちら↓↓↓
この春転勤して、車通勤から電車通勤に変わりました。
>>>ママが転勤して2週間。我が家の暮らしはこんなふうに変わりました。 - まいにちを おだやかに
家を出てから職場につくまでに、階段が7つあります。
それら7つの「健康器具」を活用するチャレンジを始めました。
1日トータルで見ると7階分の上り下りをすることになります。
駅で階段を使うと、
エスカレーター待ちの行列に並ばなくていいので早いということも分かりました。
職場内で私の部屋は5階。
職場についてからはエレベーターで移動しています。
このエレベーターも待ち時間が長いので、
元気な時は職場の中の階段にもチャレンジしてみようかな~。
アンドゥオール・チャレンジ
「アンドゥオール」はバレエ用語で、脚を外股に使うこと。
脚をねじらずに股関節から脚全体を外側に向けて、つま先も膝も外に向いた状態です。
娘の影響でバレエについて学び始めました。
>>>5歳の娘の習い事。バレエを始めます。 - まいにちを おだやかに
私は、骨盤の前傾が強く、内股です。
自然に立つと膝の向きがつま先よりも内側を向いてしまいます。
長年姿勢が悪くて、脚がねじれているんでしょうね。。
電車で座れなかった時にはアンドゥオールを意識して立つことにしました。
おなかとおしりに力を入れて骨盤を立てて、少し外股に立ちます。
その時に膝の向きがつま先と同じ方向になるように気を付けます。
ただそれだけなんですが、真剣にやるとおしりから太もも周りが筋肉痛になります…!
そのあたりの筋力が足りないんだろうな~。
少しずつ鍛えていけたらと思っています。
これからやってみたい!家族で楽しく運動
運動がめんどくさい私とは対照的に、体を鍛えるのが好きな夫。
毎晩ストレッチと筋トレをしています。
ある休日、Youtubeのストレッチ動画をTV画面に映して、家族4人でやってみました。
夫からアドバイスをもらったり、
バレエを始めた娘の柔軟性にびっくりしたり、
2歳息子が見よう見まねで動いているのが可愛かったり、
とても楽しく体を動かせました。
貴重なひとり時間である朝活の時間に、あまり好きではない運動を取り入れるよりも、
家族と一緒にワイワイ取り組む方がいいかもしれない。
また、やってみようと思います。
小さなチャレンジ1ヶ月の効果
4月から始めた小さなチャレンジ。1ヶ月でゆるゆると1kg減りました。
これまで、運動らしい運動をしてこなかったので、
こんな小さなことでも体重が減ったんだろうなと思います。
「私でも運動の習慣を始められた」と少し自信もついてきました。
そうやって自信が増えてきてから、
少しづつステップアップしたらよさそうです。
さいごに
苦手だけどやってみたいと思っていること。
「こんなことでいいの?」と思うくらい小さくして、始めてみませんか?
今日もよい1日を^^
★記事で紹介した本
・オーディオブックはこちら↓↓↓
・紙の本はこちら↓↓↓
★WEBメディア『me:paka(ミパカ)』に参加しています。
★エキサイトさんの新サイト「もの、ごと。」に掲載していただいています。